どうも、Soranekoです。
このにょにんじまというタイトルを初めて目にしたとき、正直その直球すぎるネーミングに軽く笑ってしまったんですけど、実際にプレイしてみたら思わず眉をひそめるような濃密な性描写の連続で、ただのエロでは済まされない肉欲の世界が広がっていましたね。
プレイヤーが管理人として赴く島は、男は自分一人という圧倒的状況下での閉鎖空間。
そこで出会う女たちはみな、性に飢えたかのようにこちらを求めてくるんです。
常に発情寸前の空気が漂っていて、気を抜いた瞬間に誰かが服を脱ぎ始めるんじゃないかと思うほど。
試しに管理人として島に馴染んでみると、毎晩誰かが部屋をノックしてきて、まるで夢か幻かというほど濃厚なセックスが始まるんです。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
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にょにんじま ―ヤるだけ管理人のはめパコ移住性活―
レビュー良かった点
まず一番に挙げたいのは、島という舞台設定の活かし方が非常にうまく、密閉された空間での逃げ場のなさがエロさに拍車をかけていたところでした。
女の子たちはそれぞれ個性的で、無邪気な幼馴染系、落ち着いた未亡人系、ツンデレ系など、多様な属性が一堂に会しているので、どんなプレイヤーでも刺さるキャラが必ず見つかる構成になっていました。
特にセックスシーンは全キャラフルボイス対応で、喘ぎ声の息づかいやタイミングが絶妙。
テキストの表現も過激ながらいやらしすぎず、でも想像力を刺激される行間の余韻があって、読みながら脳内で映像が再生されるような感覚がありました。
夜のシーンになるたびにどのキャラが来るのかワクワクして、次第に管理人としての倫理観すら溶けていくような背徳感が味わえるのもポイントでした。
レビュー気になった点
ただ気になったのは、性描写の密度に比してゲーム性そのものがかなり薄味だったという点ですね。
基本的に一本道でイベントをこなしていくだけなので、分岐や攻略要素に物足りなさを感じてしまいました。
それと、Hシーンは確かに濃厚なんですが、若干似たような構図やセリフの繰り返しが多く、後半になるとやや単調に感じられる部分もありました。
島の生活というテーマなのに、実際の管理人業務的な描写はほとんどなく、もう少し現実味のあるパートがあれば、非日常と日常のギャップがエロさをより引き立てたのではと思いました。
あと、女の子たちの性格がややテンプレート化されていて、もう少し癖のある個性や関係性の深化があると、長く遊べるゲームになったのではという印象もありましたね。
まとめ
にょにんじまは、淫らな島で次々と繰り広げられるハーレム性活をたっぷりと味わえる、非常に濃厚なエロゲーでした。
ゲーム性よりもシチュエーションと抜きに特化しているため、ストーリーや攻略性よりもとにかくエッチな展開を堪能したいという方にはぴったりです。
夜ごとに展開される違う女の子とのセックスは、まさに夢のような管理人ライフ。
少しでも妄想を現実に近づけたい人にとっては、十分にその欲を満たしてくれる作品でしたね。
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当ブログでは、これからも主にFAZNAのアダルトな商品を中心に超簡単にレビューしていきたいと思います。
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。