どうも、Soranekoです。
ゆっくりと近づいて、唇が重なるほんの手前。
泉ももかが少しだけ目を細めた。
その一瞬がすごく印象に残っている。
多分あれは緊張だったんだと思うけど、どこか嬉しそうにも見えて、こっちまで変にドキドキしてしまった。
唇が触れたあとは、思ったよりも静かだった。
舌が差し込まれて、吸われて、また絡んで。
音はしているのに、それが不快じゃなくて、むしろその音に集中してしまっていた。
彼女の唾液が糸を引くとき、それが照明に当たってきらっと光って、なんだか現実のものとは思えなかった。
ベロチューがテーマの作品なんて正直なところどうかなって思ってたけど、気づいたら見入っていて、すごく優しくていやらしくて、変な言い方だけど品さえあって。
唇の重なり方ひとつで、こんなにも気持ちを動かされるものなんだって、驚かされたのを覚えている。
では、ここからは簡単に商品レビューに入っていきたいと思います。
簡単レビューを読まず飛ばしたいせっかちな人はこちらから↓
サンプル
涎とろっとろ ビンカン美少女と濃厚オヤジのベロチューフルコース 泉ももか
レビュー良かった点
いちばん心に残ったのは、やっぱり泉ももかの表情だった。
最初はちょっと不安そうだったのに、舌を受け入れていくうちに、だんだん目がとろんとしていって、口元も緩んでいって、気づけばその表情だけで満たされていた。
唾液が溢れても気にしないどころか、舌にまとわせて絡め取るような仕草があって、それが本当にエロくて、でも不思議と下品じゃない。
中年の男性との年齢差があることで、自然と距離が生まれるはずなのに、その距離が唇を通して埋まっていくような感覚があって、そこに妙な切なさすらあった。
カメラがずっと口元を追っているのも良かった。
無理にエスカレートさせることもなく、ただじっくりとふたりの唇と舌を見せていく構成で、それがとても心地よかった。
とくに、唾液が下に垂れて、それが彼女の顎を伝っていくカットが印象的で、綺麗な子が濡れていくのをただ眺めることが、こんなに美しいとは思っていなかった。
音もすごく良くて、くちゅくちゅ、ちゅるちゅるといった舌の音がすごくリアルに響いてくる。
たまに間を置くように一度舌を引いて、またゆっくり吸いつく。
その流れが完全に快感のリズムになっていて、それに合わせて自分の呼吸まで変わっていった気がした。
ベロチューだけでこんなに気持ちが動くなんて、正直思っていなかったけど、泉ももかの持つ雰囲気と、この構成の相性がとても良かったんだと思う。
レビュー気になった点
すごく良かった分、やっぱり少しだけ欲が出てしまったのも事実だった。
まず、全体を通してずっと同じような構図だったせいで、後半になると少しだけ映像的な飽きが出てしまった気がする。
たとえばほんの少しだけカメラを引いて表情をしっかり見せる場面があったり、舌の動きにもっと緩急がついていたりすれば、もっと長く浸っていられたと思う。
あと、泉ももかの反応がずっと優しいままなのも、よく言えば上品だけど、悪く言えばもう少し変化が欲しかったというのが本音。
もっと息が漏れて苦しそうな瞬間とか、驚いたような表情があると、もっと官能的な揺れを感じられたはず。
舌責めをされているときに、何か思わず言葉がこぼれてしまうような演出がひとつでもあれば、さらに臨場感が増していたと思う。
あと、もう少し明るい場所でのカットがあってもよかった。
ずっと柔らかい光で綺麗だったけど、明るい場所で唾液が照明に強く反射するような、もっと露骨に濡れている感じが見えても、それはそれで面白かった気がする。
すごく集中した作りだったからこそ、ほんの少しだけ違う空気を挟んでくれたら、もっと見ていたくなるような深みが出たんじゃないかと思う。
まとめ
観る前は正直そこまで期待していなかったけれど、気づけば完全に引き込まれていた。
泉ももかの唇の柔らかさ、吐息、唾液、そしてとろけていく表情。
それが全部混ざり合って、一つの長くて静かな快楽になっていた。
大げさなことは何もしていないのに、気持ちの中でじわじわと熱が上がっていくような感覚があって、観終わったあともしばらくその余韻が残っていた。
ベロチューという行為が、こんなにも人を惹きつけるものだったなんて、自分でも少し驚いている。
こういう方向に丁寧に作られた作品がもっとあってもいいし、彼女だからこそ出せた空気だったんだと思う。
とても満たされた時間だった。
商品が気になったという方は、下記のリンクからストアページに飛んでみて下さいね。
商品購入はこちらから↓
当ブログでは、これからも主にFAZNAのアダルトな商品を中心に超簡単にレビューしていきたいと思います。
皆様の生活が少しでも豊かになりますように。
では、また次回の更新でお会いしましょう。